コーヒーに頼らない!現役戦略コンサルが使ってる仕事中の眠気を覚ます方法5選

仕事中に、眠くて頭がぼーっとする

「早く寝ればいいじゃん」って言われるけど、それができたら苦労しない

斜め前の席では憧れの先輩が仕事をしている(絶対に寝られないシチュエーションTop3)

 

このようなこと、ありませんか?

ゆりさんは、めっちゃあります笑

仕事柄、どうしても仕事の時間が長くなってしまったり、お気に入りのお店で常連さんと話し込んでしまったり、本を読んだら止まらなくなってしまったり・・・

(あれ、初めの1つ以外は仕事関係ないですね)

 

特にお昼を食べた直後、

眠いですよね~(´ω`)

ちょっと抜け出して仮眠♪とできればいいのですが、なかなか難しい

今回は激務で有名な()現役戦略コンサルタントのゆりさんが、実際に使っている眠気撃退方法を紹介したいと思います!

しかも激務の中の眠気覚まし方法なので

  • 時間がかからず
  • すぐに効果がある

ものに絞って紹介します!

マウスウォッシュでうがいをする

まずは恥ずかしさが少ないものから行きましょう

眠い時に歯を磨く人いますよね
お口の中ががスッキリすれば、確かに目は覚めます

けれど、昼食後でもないのに歯磨きセットを持って席を立ちにくい場合もありますし、そもそも時間がかかりますよね

なので、ここは手軽にマウスウォッシュを使いましょう!

こんな感じの個包装&清涼系のモノがおすすめです

item.rakuten.co.jp

お徳用のボトルでは持ち歩きが大変ですし、席を立つ姿がちょっとスマートじゃありません
手のひらで隠せるくらいのサイズがいいですよね

女性用のローズの香り♡等もありますが刺激が弱いので、眠気を覚ますことを目的にするならばミント系がおすすめです

目の周りを濡らす

眠くなった時に顔を洗いに行く人も多いと思います
正統派ですね!効きますものね!

でも顔を洗うっていかにも「眠いです!」って言ってる気がして恥ずかしい・・・

そんなときは目の周り、特に外側の下瞼を濡らしてみてください

ここらへん

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古典的ですが、かなり効きます!

 

ミントティーを飲む

一般的にカフェインの覚醒効果は摂取してから30分後に開始し、3時間後にピークになると言われています

でもそれでは遅いですよね
今すぐにこの眠気を何とかしたいのですから

そんな時に私がよく飲むのが、ミントティー

KALDIに色々な種類が売っているので、見るだけでも楽しいですよ! 

カルディコーヒーファーム公式サイト|コーヒーと輸入食品のワンダーショップ

 

人と話す

会議中ではなく、一人での作業中でしたら、ちょっとトイレに立つふりをして先輩に見えない位置の同僚に話しかけに行きましょう

そこで同僚を誘ってコーヒー休憩に行ってしまうと、かなり時間がかかってしまうので、以下の1分話題リストを参考にして立ち話をしてみてください

1分間話題リスト

  • 今日のランチと昨日のランチ(または明日のランチの希望)
  • 最近Amazonで買ったもの
  • 相手が使ってるパソコン周辺機器

 

頭を下げて10秒ほどキープする

最近1番ハマっている眠気覚まし方法がこれ 

頭を両ひざの間に入れるようにしてしばらくキープします
頭に血が上るのが良いのか、嘘のように眠気が抜けていきます

こんな感じのポーズ

 

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いかがでしたでしょうか?

仕事中に眠くなってしまうのはしょうがないこと

もちろん予防できることが一番ですが、眠くなってしまったからにはできるだけ短時間で切り抜けたいもの

皆さまも自分のオリジナルの眠気覚まし方法を見つけてみてください♪

Carl’s Jrというハンバーガーショップがノマドワーカーに優しすぎる

こんにちは!

ただ今、Carl’s Jrというハンバーガーショップで記事を書いています

こちらのお店がノマドワーカーにとってすごく仕事がしやすい環境になっていましたので、紹介させて頂きます(*´-`)

 

*ゆりさんはバレエを踊りますが、そんなにガチガチにダイエットはしていません
ハンバーガーも、焼肉も食べます

 

Carl’s Jrとは

自由が丘にあるハンバーガーショップ

www.carlsjr.jp

自由が丘の正面口から徒歩1分
カラオケビッグエコーの目の前にあります

値段はハンバーガーが600〜1000円、セットにすると1000〜1500円
数年前に日本に上陸して一躍話題となったShake Shackと同じくらいの値段設定です

バンズとお肉がしっかりしていて食べ応えがありますが、ジャンクな味付けではなく、どちらかというと薄味で、自分でケチャップやマスタードを足せるようになっています

野菜もたっぷりで、レタス・トマト・玉ねぎが入っているところもモスやフレッシュネスに似ています

だからちょっと、お上品に食べるのは難しいです笑
トマトの汁が滴る(*´-`)

 

 

ノマドワーカーにオススメしたい理由

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  1. 電源・フリーWi-Fi完備
    カフェで仕事をするノマドワーカーの皆さまならしょっちゅう悩まされているでしょう、電源問題
    スマホでしょ、ポケットWi-Fiでしょ、iPadでしょ、外付けキーボードでしょ・・・私はとりわけ多いのかもしれませんが、皆さまも2〜3個くらいのデバイスを持ち歩きますよね?
    このカフェには一人用のカウンター席には3人がけに2つのペースで充電スポットがあるので、隣の人に遠慮することなく充電できちゃいます!
    しかも通常の電源だけでなく、USB充電もできるようになっているので、コードはあるけどコンセントがない!という場合も大丈夫

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    なぜか海外仕様ですが、右側のデコボコした穴に縦にさせば普通に使えます

  2. セットの飲み物がドリンクバー
    長居をすることが前提なノマドワーカーにとって嬉しいドリンクバー
    おかわり自由なカフェもありますが、店員さんにいちいち頼むのは気が引けてしまう人も多いはず(ゆりさんだってそうですもの)
    自分のタイミングで取りに行けて、種類も変えられるドリンクバーは意外と嬉しいオプションです!

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    Sサイズでこれくらい
  3. 空いてる
    日曜の夕方ですが、3割ほどが空席でした
    混んでいるカフェでは、早く出なきゃと感じてしまうので、自分が座っていてもまだ席が余っているという状況がありがたいです
    しかも、値段がマックやファーストキッチンに比べて高いからか、あまり学生はいません
    それゆえ?店内はわりと静かです
    混雑度に関係ありませんが、流れている音楽も落ち着いた洋楽で、集中を乱されません

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    ちょっとガラガラすぎて心配になるレベル
    (この時点で6人がけの島に私以外誰も座っていなかったし、向こうの島も一人だけしかいなかった

どうしてこんなに空いているのか考えてみた

駅から(しかも正面口から)1分という好立地にも関わらず、日曜夕方に空いている理由を考えてみました

ここにたどり着く前に寄ったスタバ×2件は両方とも満席でしたので、自由が丘という街自体が廃れているという可能性はなさそうです

せっかくなので、マーケティングの基本である4P分析を行ってみましょうか

*4P分析とは
Price・・・価格
Place・・・場所
Product・・・製品
Promotion・・・広報
の4つの視点からサービスを考える、割とベーシックなフレームワーク

  • Price(価格)
    ハンバーガーが最低でも600円程度、セットを頼むとなると一人あたり1000円くらい
    自由が丘って学生と有閑マダムなイメージがあるのですが、学生にとっては高いかな、という価格
    そしてマダムはそもそもハンバーガー食べない笑
  • Place(場所)
    自由が丘の正面口から1分、超好立地、と思うじゃないですか
    ですがカフェ激戦区と言われる自由が丘、正面口徒歩10秒にスタバが構え、同じく徒歩1分圏内にファーストキッチンマクドナルドとドトールエクセルシオールがあるんですよね
    その中から選ばれなきゃいけないので、相当大変
  • Product(製品)
    マクドナルドよりは明らかに美味しいのだけど、その分高いから製品単体としての魅力はイーブンといったところでしょうか
    美味しいハンバーガーが食べたかったら、Shake Shackや佐世保バーガーに行っちゃいます・・・この価格帯はポジション難しい
    マクドナルドの影響で日本人は普通のハンバーガーがコンビニのおにぎりくらいの価格って思ってますからね
  • Promotion(広報)
    まず、自由が丘で電源があるカフェって調べなければ、ここにたどり着きませんでした
    あと、店内ではアプリをDLすると割引が受けられるらしいのですが、アプリよりはLINEとか使った方がいいと思います
    飲食店のアプリって割引につられてDLするものの、通知はOFFにするし、全く開かなくなりませんか?

    さらにこのお店、店舗入り口の横、道路に面してテラス席があるのですが、19時半の時点で椅子を片付けている( ゚д゚)
    開店時間は21時半までだと思うんだけど、もう外は暑いからお客さんが来ないという判断でしょうか
    けれど、テラススペースの椅子が片付けられてたらなおさら道路と距離ができてしまって入りづらくなってしまうのでは・・・?
    電気代の安いLEDを使って、店頭のテラスを照らすだけでも、アメリカンなわくわくした雰囲気を作れると思うのだけど。。。

など、余計なお世話とわかっていても、色々と分析をしてしまいました

まぁでも、確実に言えることは、ノマドワーカーの皆さまにはオススメということです!
自由が丘に来た際にはぜひ、使ってみてください

そして、ハンバーガー好きを自負する方がいれば、ぜひ感想を教えてください!
私はハンバーガーを食べ慣れていないので、他の方の意見を聞いてみたいのです

ドイツで守衛さんに怒られて感謝の気持ちでいっぱいになった(ホーエンツォレルン城にて)

最初に言っておくと、ゆりさんは運が良かっただけのただのバカです

この記事を読んで「へぇ、意外と大丈夫なんだ~」と勘違いをし、同じような真似をすることは絶対にやめてください

 

そこに行くことはドイツ旅行のメインイベントだったのです

ハンガリーからオーストリア、ドイツをめぐる旅行の終盤

最後の都市、フランクフルト2日目、今日はこの旅行のメインイベントと言っても過言ではない、あるお城への訪問が待っています

ホーエンツォレルン城

ホーエンツォレルン城の写真>

ドイツの3大美城に数えられる、天空の城です
(ちなみに他の2つはシンデレラ城のモデルとして有名なノイシュバンシュタイン城メルヘンな外見ながら一度も落とされたことのない、難攻不落のエルツ城

 

正直、3大美城というのは帰国してから知ったんですよね

それよりも、私がこのお城に行きたかった理由があるんです それは・・・

フルートを嗜む名将、フリッツ大王が治めた、プロイセン王国のお城だから!!!

 

プロイセン王国、カッコいいんです

前身が、ドイツ騎士団(正式名称、ドイツ人の聖母マリア騎士修道会)っていうだけで震えるのに(かっこよすぎて)

1701年に建国された、ヨーロッパではめちゃくちゃ若い国であるにも関わらず、
強国のオーストリアやフランス、ロシアと渡り合った最強の軍事国家

かと思えば、いつの間にかドイツの基盤(州)となり、歴史の表舞台からは消え去った国

 

そしてこの国旗

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なんだこれは!なんだこれは!! 

厨二心がうずく

かっこよすぎるでしょううううううううう

 

そんなプロイセン王国のお城がまだ現代に残っているっていうなら、そんなの行くしかない

というわけで、フランクフルトから片道3時間、ホーエンツォレルン城に向かったのでした

 

やらかしたのに気づいたのは2時間後でした

 さて、まずはフランクフルト中央駅(Frankfurt am Main)から
シュツットガルト中央駅(Stuttgart Hbf)まで向かい、列車を乗り換えたのちに
お城の最寄駅であるヘッヒンゲン(Hechingen)へ行きます
さらにそこから城門までバスに乗って向かうのです

このバスは観光シーズン以外は1日に数本しかないので、もしホーエンツォレルン城に行く方は注意してくださいね(フラグ)

 

シュトゥットガルト駅に着いた段階でドイツにしては珍しく電車が遅れ、乗り換えに15分見ていたものの、見事に乗り遅れました

次の列車は1時間半後、仕方がないので駅の周りをうろうろ探索すると、かわいいカフェを発見!

<カフェの写真>

カフェで美味しいケーキを頂いてから、今度こそ、ヘッヒンゲンへと向かいましょう

1つの車両に、私の他に旅行者らしき団体さんと、数人の乗客が乗り込みます

ヘッヒンゲンまでは1時間半の長旅です

座席は新幹線のような長距離列車タイプなので、私は窓側にゆったりと陣取り、プロイセン王国に思いを馳せるのでした

 

そのときは気づいていなかったのです すでに手遅れだということに

 

しばらくして団体さんは降りていきました

てっきり彼らもホーエンツォレルン城に行くものだと思っていた私は少し拍子抜けしてしまいましたが、特に気にせず、グーグルマップを開いてどのあたりまで近づいたか確認しようとしました

 

・・・ん?

おかしい

あと数十分でつくはずなのに、ホーエンツォレルン城までが遠い

嫌な予感がして、通りかかった車掌さんに恐る恐る聞いてみる

(ゆり)「ヘッヒンゲン?」

( ˘•ω•˘ )「・・・Nein(No)」

 

/(^o^)\わーお

 

え、え、異国の地で高速列車で1時間半も別方向に突っ走ってたの私

しかも

さらにそこから城門までバスに乗って向かうのです

このバスは観光シーズン以外は1日に数本しかないので、もしホーエンツォレルン城に行く方は注意してくださいね(フラグ)

見事な回収っぷり

 

(ゆり)「ヘッヒンゲン・・・」

察してくれる車掌さん
親切にも、ヘッヒンゲンまでの行き方を紙に書いてくれる

( ˘•ω•˘ )「このまま終点まで行って、快速で途中まで戻ってこの駅で乗り換えるのよ」

 

なんと所要時間4時間

ヘッヒンゲンにつくのは3時、城が閉まるのは5時半

 

絶望しかけたけど、間に合わないわけじゃない
バスはもうないだろうけど、タクシーを拾えばいい

私はおとなしく座席に座り直し、終点まで乗る決意をしたのでした

 

ちなみに、後で確認したところ、全く同じ時刻に同じホームから出る列車があって
そっちに乗ってしまってたみたいです

皆さまも、外国で長距離列車に乗る際は、列車番号まで確かめてから乗ってくださいね

出会い、出会い、そして出会い

さて、もう名前も忘れたローカル線の終点駅

めっちゃのどか

次の列車は1時間後

ホームには誰もいな・・・いや、いる!大きいキャリーケースを持ったいかにも旅行者風情の男性がいる!!

あなたも同じ過ちを犯したのね。。と謎の親近感を抱きながら話しかけます

「こんにちは、あなたも列車を間違えてしまったのですか?」

今から考えると相当に失礼な声のかけ方である

「いや、あーごめん、僕はあまり英語がわからないんだ」

 

結論から言うと、彼は電車を間違えて4時間を無駄にした仲間ではなく、単なる出張帰りのお父さんでした

それでも、異国の地で盛大に列車を乗り間違えたアジアンに同情してくれたのか、たどたどしい英語で会話をしてくれます

その途中で、彼の娘さん(1歳くらい)の写真も見せてくれて、

「天使ですね!」
「そうだろう!!」

意気投合

 

そんなこんなで仲良くなり、列車では隣に座り折り鶴をレクチャーしていると
途中駅で乗ってきた大学生っぽい青年が「旅行?日本から来たの?」と話しかけてきました

「はい、そうで「実はこの子盛大に列車乗り間違えちゃったみたいでさー」

勝手に状況を説明してくれるお父さん

もうこうなったらネタにして笑い飛ばすしかないと思い
「いや実はそうなんですよね、ホーエンツォレルン城に行きたいのに、この時間じゃバスもないからタクシーかなーなんて、あっはっは涙」

「えーそうなの、じゃあ僕車持ってるから、送って行ってあげようか?」

 

なんですと?

「うん、といっても駅に停めてるわけじゃないから、一度家に戻って車を取ってこなきゃいけないんだけど、10分くらい待てる?」

 

なんと青年が車を出してくれることになったのです

半信半疑のままついていくと、青年はあるカップルに声をかけます

「ねえねえ、もしかして車で来てるの?彼女が~で困ってるみたいなんだけど、送ってあげてくれない?」

まじですか

青年のコミュ力高い・・・というか君の車で送ってくれるんじゃなかったんかい!

「いやー僕の車だと家まで取りに行かなきゃいけないから」

なんなの、これがドイツのカントリーサイドのコミュ力というやつなの・・・?

ちなみに車の中での会話によると、カップルだと思ってた2人組も初対面同士で、女の子の方を家まで送ってあげるところでした

さらに、カップルはドイツ語しか喋れなくて、青年がずっと通訳
っていうか、青年も一緒に車に乗り込んでました

車に乗るときに、助手席と後部座席とどちらがいいかって聞かれたから、迷わず助手席をチョイス
何かあったら飛び出せるからね!

 

そして何事もなく、女の子を家に届けた後、お城まで連れて行ってくれました

ドイツ人マジいい人・・・

ちなみに青年は私が降りた後に「次は僕の家まで送って行って♪」と無邪気におねだりしてました
何だただのコミュ力おばけか

優しい守衛さんに怒られる

結局見ず知らずの人の車で城門まで送ってもらった後、守衛さんにチケット売り場を案内してもらい、無事にホーエンツォレルン城を訪問することができました

チケットを買うときに、帰りのタクシーを呼んでもらうようにお願いすることも忘れません(だって自分じゃ電話できないし)

ここからちゃんとした?ホーエンツォレルン城見学記が始まります

 

城門からは、ムキムキのシャトルバスに乗って、お城まで向かいます

<バスの写真>

ついた~

<城の入口の写真>

黒鷲カッコいい

 

城壁からは城下町どころか、はるかかなたまで広がる平原を見渡すことができます

<城壁から下界を見下ろす写真> 

 歴代のプロイセン王が同じ景色を見ていたかと思うと、感動もひとしおです

 

お城の中庭から

<中庭からお城を見上げた写真>

 

フリッツ大王!

<像>

 

城内を見学するためにツアーへ

<なんかそんな感じの写真>

 

ホーエンツォレルン城は敷地内にカトリックプロテスタントの2種類の教会があるんですよね

カトリック

プロテスタント

カトリックは豪華絢爛、プロテスタント質実剛健、といったところでしょうか

 

そしてもちろん地下の宝物庫にも行きます!

<軍服>

これが、フリッツ大王が着ていた軍服と、敵の銃弾を跳ね返したという嗅ぎ煙草ケース!!

ここに来られて本当に良かった・・・感涙

 

電車を間違えて予定よりも6時間ほど遠回りをしたけれど、
諦めないでここまで来たかいがあったよ・・・!!!

 

お土産にホーエンツォレルン城のハガキを買いました

<写真>

 

帰りも例のムキムキバスで城門まで降り、そこで予め呼んでもらったタクシーを待ちます

おもむろに近寄ってくる守衛さん
「君がここまで来るときに乗ってた車の人たちは、友人じゃないのか?」

「いや、違いますよ」

「なんてことをするんだ!知らない人の車に女性一人で乗るなんて、危ないだろう」

お説教されました

いや、冷静になって思い返せば、
海外で知らない人の車に自分からホイホイ乗り込むなんて、命知らずにもほどがある

皆さまは絶対にマネしないでください(言われなくてもしないか)

ゆりさんは大いに反省し、守衛さんには
「心配してくれてありがとうございます、もう二度としません」
と約束したのでした

 

それにしても、お城まで送ってくれるよう、知らない人を説得しくれた青年、
お城まで車で送ってくれた男性、
それを見て心配してお説教してくれた守衛さん、

優しい人たちにたくさん会えた日でした

 

プロイセンに感謝!

<遠ざかるホーエンツォレルン城の写真>

ゆりさんの説明書

はじめまして!ゆりです(*´-`)

こちら、ゆりさん及び当ブログの説明ページです

ゆりの基本スペック

  • 20代女子
  • 土日に大人女子が今から始められるバレエ「petit ballet」を開催
    →ただし、体型は超普通(BMI20)
  • 外資コンサルティングファームで戦略コンサルタントとして激務の日々を送る
    →キリッとした男性が苦手であるため、ほとんどの上司に人見知りを発症するという残念っぷり
    →英語は話せるけど、聞き取れないし、読めない
  • 国オタク
    →隙あらば一人で海外旅行に行く、計画〜予約〜出発まで最短6時間

このブログの目的

その1 バレエに憧れている人・ちょっとでも興味がある人に、本当に軽ーい気持ちでpetit balletに遊びに来てもらえるよう、ゆりさんの人となり(笑)を紹介

私には野望があります。

ジムに行くように、軽い気持ちで行けるバレエ教室を作りたい!

という野望が。

皆さまが抱くバレエのイメージって、

  • さいころからやってなきゃダメ
  • 身体が柔らかくないとできない
  • 中途半端な気持ちで習ったら叱られそう←

こんなんじゃないですか??

 

違うよーーー!!!!!

 

皆さま、スポーツジムに入会するときに、
「ボディビルダーを目指しているわけでもないのに、ジムに入会したら叱られちゃうかな・・・」
なんて考えますか?

ヨガ教室に行くときに、
「足が頭の上まで上がらないから、ヨガなんて無理・・・」
なんて考えませんよね

「ちょっと最近運動不足だから」
「そろそろ夏だし身体を引き締めたいから」
「リフレッシュしたいから」

という気持ちでジムやヨガ教室に行く人が大半なのではないでしょうか。

 

私はその手段として、バレエを掲げたいのです。
だから、経験がなくても軽い気持ちで参加できるバレエ教室を開くことにしました。

 

 今は口コミとTime Ticketで細々と生徒さまを募集しているのですが、
そもそもどんな人かわからないのに、誰がお金を出してまで習いに来てくれるのか!

この段階で来てくれた生徒さま(5名)はただの天使だ!
と思い至り、ブログを始めることにしました。(結論までが長い)

 

 というわけで、こちらのブログでは、petit balletを開催している私の経歴やら、考え方やら、日常やら、なんやらを書いて、ゆりさんの人となり(笑)を知っていただこうと!思います

つまりこのブログ自体が壮大な自己紹介

 
その2 ハードと言われている外資系コンサルの世界で、どうやって成長して行くかを進行形で公開(そもそも成長できるのか!?)

ですが、20代女子の日常を延々と書いていてもつまらないな、と思うので
少しは役立つ情報も公開したいとか思うわけですよ

 

せっかく?ご縁があって激務とか成長できるとか言われている外コンで働いているので

そこで得た仕事のコツとか
私がリアルタイムで悩んでいることとか
それを乗り越えるためにチャレンジしてることだとか

問題がない程度に赤裸々に綴っていきます

 

あ、そうそう
外コンで働いている人なんてどうせ元から頭良くって、英語もペラペラで、スキがない人ばっかりなんでしょ

 

そう思っている方がいらっしゃったら
その通り!!!って答えてあげたい←

けどそれだけじゃあんまりなので、追加情報も置いておきますね
・上司には生意気な態度をとるが、後輩にはめちゃくちゃ優しい
美味しいものをこよなく愛するが、お酒はあまり飲まない
・いつも笑顔で人当たりが柔らかい

 

意外?でもそういう職場なんです

 

その3 今まで旅した素敵な場所を紹介

そしてもう一つ、お役立ち情報として
今までふらっと旅してきた場所や、旅のコツ、そこで出会った素敵な人たちについても書いていきたいと思います!

 

というのも、ゆりさんが旅をするときは大体一人、女子一人旅
好きな地域は東欧、ホテルは大体Airbnb

旅好きな方からしたら、なんだそんなことかと思われるかもしれませんが、まだまだ東欧旅行や、Airbnbで現地のホストの方に教えてもらった穴場スポットの情報は巷には足りません

私のブログを見て、一人でも多くの人が暮らすように旅をして
現地の人との交流を楽しんでくれたら、
そんな幸せなことはないなと思います♡

 

長くなってしまいましたが、ここまで読んでいただいてありがとうございました!